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〒182-0012 東京都調布市深大寺東町5-16-15
当社は業務用バイク(金融機関で使用する業務用バイク、新聞配達で使用する業務用バイク、デリバリー等で使用する業務用バイク)等の点検整備を定期的に行っています。業務用バイクの点検のノウハウを永年培ってきました。このノウハウを生かし、業務用バイクが安全にご使用出来るようにバイクのトータルサポートを行っています。
定期点検契約開始後の車両のメンテナンス管理・トラブル時の現場に急行しての現場修理、事故等の車輌引き上げ事故見積もり保険会社との対応管理まで、柔軟に対応しています。
車検制度のないバイクこそ、定期的なメンテナンスをおすすめしています。また、「宅配ピザ配達用バイク」・「金融機関営業用小型バイク」・「新聞販売店用バイク」等多数の契約実績が有り、お客様の様々なご要望にお応えしております。
1 走行距離にあわせ定期点検を実施(毎月、3ケ月、6ケ月、スポット点検等)
2 使用状況に応じ、契約で定めた本数を交換(タイヤ)
3 エンジンオイル等を必要に応じて補充、交換
4 故障時の修理
5 事故等の対応として損保会社との対応及び修理。
5 新車販売 登録代行
6 中古車輌の買取、不動車輌や事故車輌の廃棄対応
安全なバイク走行に欠かせないのが、バイクの日常点検です。
万一事故を起こした場合にも、整備不良が原因の場合、自己責任を問われますので、注意が必要です。
点検、といってもそんなに手間のかかるものではありません。
まずはブレーキペダル・レバーの遊びの量と効き具合、そしてブレーキ液の量の確認。
タイヤも、異常な点がないかチェックしましょう。
そしてエンジン冷却水とオイルの量、方向指示器等の機器の動作確認も重要ですね。
これだけのお手軽点検でも、いらないトラブルを大幅に軽減できるはずです。
日頃から、バイクに乗る前の習慣にしておきましょう。
定期的に自分でチェックしておくとよいバイクの日常点検のひとつがタイヤの点検です。
まずはタイヤの空気圧。
タイヤの接地面の状態を見て、空気圧が低くなっていないかどうか確認します。
エアゲージで空気圧を測れるようであればがあればなお安心、適切な空気圧の維持に役立ちます。
次にタイヤ自体のコンディション、亀裂・破損・異常な摩耗等がないかどうかを確認しましょう。
ウエアインジケーター等でタイヤの溝の深さも確認しておけばなお安心です。
これらの簡単なチェックを日々怠らないようにしておけば、バイク走行中にパンクの起きる危険性を最小限に抑えられるはずです。
安全なバイクの走行に欠かせないのが、ブレーキです。
ここで簡単なブレーキの日常点検項目をおさらいしておきましょう。
ブレーキの効きを点検するには、乾燥した路面を走行し、前輪、後輪それぞれを別々に作動させて効き具合を確認します。
ブレーキペダル、レバーもそれぞれ抵抗を感じるまで手で押し(または引き)、適切な遊び量を確認。
ブレーキリザーバータンク内のブレーキ液の量は、バイク車体を平たんな場所に設置し、垂直にした時にタンク内の適切な範囲にくるかどうかをチェックします。
安心安全なバイクライフのため、普段からこれらのブレーキの点検は定期的に行うことを習慣づけましょう。